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□□概要□□

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法人の名称           公益財団法人相模中央化学研究所

                Sagami Chemical Research Institute

代表者             代表理事(理事長) 田代 圓

新法人への移行日(設立年月日) 平成22年(2010年)4月1日

主たる事務所          神奈川県綾瀬市早川2743番地1

主務官庁            内閣府

基本財産            6億4千万円

旧法人設立年月日        昭和38年(1963年)8月31日


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□□設立の趣旨□□

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本研究所は、わが国の化学工業の大半が外国から導入した基礎技術の上に築かれてきた実情を慮り、将来の国際競争力を培うには、先ず“化学”と“工業”を結ぶ基礎研究の場を作り、次代の化学工業の礎となる独創的な革新技術の種を生み出すべきであるという財界先達の熱意に賛同した十余の企業と、日本興業銀行(当時)との協力により、昭和38年8月に財団法人として設立され、昭和40年4月から研究活動が開始されました。以来、学術や産業の進歩・発展に寄与する公益事業を積極的に展開してまいりましたが、平成22年3月に新しい公益法人認定法に基づく“公益財団法人”の認定を受けることができ、平成22年4月より新たに公益財団法人相模中央化学研究所として研究事業を開始しました。
 

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□□研究の目標□□

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 本研究所は、日本の化学産業の振興に資する独創的な革新技術の創出を目指す研究機関として昭和38年に設立され、昭和40年から研究活動を開始して以来、平成13年の研究所移転や昨年4月からの公益財団法人への移行など幾多の変遷を経て、今年は開所46周年を迎えます。これまで私共は、古くはジアミノマレオニトリル(DAMN)の製造技術、DV型菊酸の製造技術、FAMSO関連技術、ピリジニウム系フッ素化試薬の開発、EPA及びDHA関連技術、水田用除草剤ペントキサゾンの開発や、最近では、殺菌剤製造原料ピラゾール-4-カルボン酸エステルの製造技術、制がん剤5-トリフルオロメチルウラシル類の製造技術などの有用な化学技術を生み出し、化学産業の発展に大きく貢献してまいりました。

 この間、日本の化学工業は、1970年代の二度のオイルショックや80年代のバブル景気とその崩壊、90年代の長期の平成不況と阪神・淡路大震災、そして2001年の米国同時多発テロ、さらに国際金融のメルトダウンを誘引した2008年のリーマンショックなど大きな経済変動に揉まれながらも着実な発展を遂げ、世界で勝ち抜く高い技術競争力を備えた重要な基幹産業に成長してきました。しかし、3・11の予測を超えた巨大地震と壊滅的な被害をもたらした大津波、収束困難な福島第一原発事故では、我が国の産業を牽引する科学技術の未熟さが露になり、特定の分野に偏った研究だけでは対抗できない自然の脅威や、科学技術がもたらす恩恵には必ずリスクが伴うことを再認識させられるものです。さらに今回の未曽有の災害は、電力を中心とするエネルギー政策から企業戦略の転換・リスク管理対策など、大きなパラダイムシフトを余儀なくし、ひいては個人の生活スタイルまで大幅な修正を強いるものです。

 このような激動する社会情勢の中にあって、化学による社会貢献を究極の目標とする本研究所は、研究環境の急激な変化に惑わされることのない新領域・新分野の開拓に繋がる基礎研究を継続して推進し、安全・安心な未来社会の構築を目指した新たなパラダイムシフトに基づいて、新しい学術・産業分野を先導する先端的な化学技術の創出や、国際競争力に長ける化学製品を提供できる革新技術の開発に、既成の研究領域の枠を超えて戦略的・組織的に取り組んで行かなければなりません。

 私共は、とりわけ有機合成化学とバイオ技術の領域において蓄積してきた知識や知見を有効に活用しながら、現在そして将来の社会ニーズを的確に捉えた付加価値の高い化学物質の創製、特に、デジタル家電製品の構成部品として不可欠な次世代の半導体や表示素子に求められる電子的・光学的に優れた機能材料や医療分野等での用途が期待できる機能性色素、疾病治療に有効な医薬品や食糧の生産性向上に有用な農薬などの生物活性物質、さらには酵素や微生物を利用した機能性生物素材などの開発研究を重点分野とし、これらの有用化学物質を効率よく製造できる資源・エネルギー利用効率に優れた製造技術の開発研究に意欲的に取り組み、学術の高揚とともに、広く化学工業の発展のために尽力してまいります。このような観点に立ち、本研究所は以下に掲げるプロダクツ開発研究およびプロセス開発研究の推進を基幹活動方針として設定しております。

1.プロダクツ開発研究
 高度な電子的・光学的な機能を有する機能材料や医療分野等での用途を目指した機能性色素、高活性・高選択的で安全性の高い新しい医農薬等の生物活性物質、並びに微生物機能を利用した機能性生物素材などの有用化学物質の開発を目指す研究
 

2.プロセス開発研究
 有用化学物質を経済的にも、また資源・環境的にも効率良く生産するための新しい有機合成法や高機能性触媒の開発、さらには遺伝子や酵素、微生物機能を利用した有用物質の新しい生産方法の開発を目指す研究
 

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□□事業□□

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 本研究所は先に述べた設立趣旨に基づいて下記のような事業を行っております。

1.研究事業
 本研究所は単なる既存の知識の組み合わせによる改良技術の開発や学問的追究のみに終わる研究ではなく、化学工業に有用な原理的あるいは革新的な科学技術の発見、発明を指向した研究を行っております。
 

2.共同研究事業
 化学工業に資するより実用的な技術の開発のために、広く産業界と共同研究を実施し、社会ニーズを意識した研究の促進や工業化のための技術開発研究を行っております。また、研究開発の学術的な質の向上と科学的な深化を進めるために大学の専門家との共同研究を実施し、活発に情報と意見の交換を行っております。
 

3.技術ライセンス並びにコンサルティング事業
 本研究所で生まれた新しい化学技術は、産業界から希望があれば可能な範囲でライセンスいたします。また、本研究所で蓄積した知見や技術を産業界に役立てる目的で、所外からの要請に応じて、分析、試験、測定等をも含む化学技術に関するコンサルティングを行います。
 

4.広報事業
 本研究所で生まれた新しい研究成果は、逸早く特許出願や新聞発表、学会発表、学術論文投稿等を通じて積極的に公表し、社会の化学技術の発展や学術の進化への貢献を目指しています。
 

5.技術交流事業
 著名な研究者による講演会や下記の学術セミナー・フォーラムを定期的に開催し、大学や産業界の研究者や技術者との活発な意見・情報交換などの交流の場を提供しております。また本研究所は、産業界からの化学技術に関する相談に随時応じており、本研究所が保有する化学や有用技術の知見を基に適宜助言を行っています。
   ・農薬相模セミナー(毎年1月開催)

   ・フッ素相模セミナー(毎年6月開催)

   ・相模ケイ素材料フォーラム(毎年8月開催)

   ・触媒相模セミナー(毎年11月開催)

 

6.人材育成事業・教育事業
 本研究所の一般的なあるいは専門的な研究分野における化学と化学技術の習得を希望する企業から、可能な範囲で研修生や出向研究員を受入れて人材育成と研究開発の場を提供しています。また、将来の学術と技術を担う創造性豊かな人材の育成を目的に、近隣大学の大学院生や卒業研究生を受け入れ、主に化学に関わる基礎から高度な専門的研究に関する教育を実施しています。また、夏期短期間にインターンシップ学生(大学3年生・大学院生)も受け入れ、研究活動を体験してもらっています。さらに大学の連携教員や非常勤講師、特別研究員として研究者を派遣し、専門分野の講義を受け持ち、教育活動に従事しています。

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□□賛助会社□□

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アグロカネショウ梶@  協和発酵キリン梶@    鞄本ファインケム

アヅマ梶@        潟Nレハ        北興化学工業

イハラケミカル工業   JNC                    保土谷化学工業

オルガノ梶@        東ソー梶@       マナック

科研製薬梶@      東ソー・エフテック梶@ 

杏林製薬梶@      日本曹達梶@           (50音順)

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□□協賛会社□□

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アルケア梶@        新日本製鐵梶@         日産自動車

渇`原製作所       潟ZラリカNODA         日東紡

潟Jネカ         セントラル硝子梶@         日本たばこ産業

昭和油化梶@      第一三共梶@          日本ポリウレタン工業

潟Nラレ         太平洋セメント梶@       日立化成工業

コスモ石油梶@     DIC梶@              日立製作所

JSR梶@          東京電力梶@          鰍ンずほコーポレート銀行

潟Wャパンエナジー  DOWAホールディングス梶@ 三菱瓦斯化学

新日鐵化学梶@    日産化学工業梶@        潟鴻             (50音順)


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□□主な研究の成果□□

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2010年

殺菌活性を有するピラゾール-4-カルボキサミド誘導体の合成

UV分光分析法を用いた4-HPPD阻害化合物の新規探索法の開発

新しいCVD用ケイ素材料の創製

電子輸送性を有する新規Starburst型トリアジン誘導体の合成

シラシクロアルカン構造を有するジシロキサン類の合成と低誘電率膜への応用

コバルト触媒による芳香族ジフルオロメチル可反応の開発

ラジカル的エトキシカルボニルジフルオロメチル化の開発

ビス(カテコラート)ジボロンを用いるアリールブロミドのホウ素化反応の開発

遷移金属錯体のアルコール脱水素触媒能を援用する金属銅膜製造法の開発

タンパク質の機能改変技術の開発

2009年

5-(3-置換スルホニルオキシピラゾール-4-イル)-1,2,4-トリアゾール誘導体の合成

新しいCVD用チタン錯体の創製

鉄触媒を用いる芳香族類のラジカル的トリフルオロメチル化の開発

ニッケル触媒を用いる炭素−水素結合活性化を機軸とするカップリング反応の開発

1,7,8-トリフルオロ-2-ナフトールの製造法の開発

2008年

Ruppert's試薬を用いたベンゾトリフルオリド誘導体の触媒的製造法の開発

触媒的アルコール脱水素反応を組合わせた高原子価銅化合物の還元法の開発

ニッケル触媒を用いるビニル化反応の開発

高い蒸気圧を有するCVD用ニオブ及びタンタル錯体の創製

電子輸送材料としての新規1,3,5−トリアジン誘導体の合成

タンパク質の機能改変技術の開発

バイオ医薬品精製用低分子アフィニティーリガンドの創製

2007年

2'-デオキシウリジンのトリフルオロメチル化によるTrifluridineの合成

2,4,6-トリアリール-1,3,5-トリアジン系電子輸送材料の開発

高い熱安定性を有する新しいCVD用チタン錯体の創製

パラジウム触媒を用いる2-トリフルオロメチルインドール類および4-アミノ-2-トリフルオロメチルキノリン類の合成

3,3,3-トリフルオロプロピオン酸エチルの工業的製造法の開発

2006年

5-トリフルオロメチルウラシル類の工業的構造技術の開発

パラジウム触媒を用いるN-(1.1.1-トリフルオロ-2-プロピリデン)アリールアミン類の合成

新規な5-オキサゾリルホウ素試薬の合成とそれを用いたカップリング反応

絶縁性に優れた薄膜を形成可能にするシクロトリシロキサン誘導体の簡便合成法の開発

アミジナト配位子を有する新しいCVD用錯体の創製

2005年

強い除草活性を有する5-(フルオロアルキル)イミダゾール-4-カルボキサミド誘導体の合成

高い殺ダニ活性を有する3-(置換スルホニルオキシ)ピラゾール-4-カルボキサミド誘導体の合成

高い電子注入性や両キャリア移動性など優れた有機EL特性を有するトリアジン誘導体の合成

高い熱安定性と気化特性を有し、次世代半導体用CVD材料として好適な新規Ir化合物及びTa化合物の合成

2-(トリフルオロメチル)アクリル酸エステル類の触媒的簡便合成

ピラゾール-4-カルボン酸エステルの選択的簡便合成

2004年

高い除草活性を有する新規ピラゾ−ル-1-カルボキサミド誘導体の合成

強力な殺虫活性を有する2-置換アニリノ-3-ビニルピリミジン-4(3H)-オン誘導体およびそのN-置換体の合成

高い殺虫活性を有する3-(置換スルホニルオキシ)ピラゾール-4-カルボキサミド誘導体の合成

高い電子輸送性、成膜特性など優れた有機EL材料特性を有するトリアジン誘導体の合成

高い熱安定性と気化特性を有し、次世代半導体用CVD材料として好適な新規Ta化合物の合成

2003年

力な除草活性を示す3-フェニルオキシピラゾール-4-カルボキサミド誘導体の創製

免疫抑制物質カンデラリドAの完全合成

逆転写酵素阻害により抗HIV活性を示す(+)-カラノライドの効率的合成プロセスの開発

半導体製造用のCVD材料として、成膜特性に優れた新規なイリジウム錯体の開発

光学活性なエピクロロヒドリンなどのエポキシドを高い光学純度で与えるエチレン資化菌の発見

2002年

高い殺虫活性を示す新しい3-(置換ベンジル)-2-(置換アニリノ)ピリミジノン誘導体の創製

中性スフィンゴミエリナーゼ阻害活性を有する光学活性スキホスタチンの全合成

チューブリン重合阻害活性を持つ光学活性オッテリオンAの全合成

コリンアセチルトランスフェラーゼ増強物質トリシクロイリシノン対掌体ペアの全合成

2001年

優れた除草活性と選択性を有する新しい双環性ピリミジン-4-オン誘導体の創製

強力な殺虫活性を有する2-アニリノピリミジン-4-オン誘導体の創製

ニトロベンゼンの還元的カルボニル化によるカーバメートの効率的な製造プロセスの開発

インフルエンザ治療薬オセルタミビア・ホスフェートの鍵中間体の新しい効率的合成法の開発
2000年

カルボン酸類のヒドロシリル化還元反応によるアルデヒド類の製造法の開発

免疫系疾患治療薬スキホスタチンの鍵中間体の合成法の開発

溶解性の向上した多分岐スターポリマーの開発

シクロプロパインドール系制癌剤の高活性誘導体の創製

低温で高活性な細胞壁分解酵素の発見
1999年

動物用駆虫薬アイバメクチンの効率的製造法の開発

新規作用機序に基づく神経細胞死抑制化合物の発見

有機EL素子用の赤色蛍光物質の創製

高感度かつ安定に液晶配向を誘起しうる液晶配向膜素材の発見

プロトプラストの再生率を向上しうる第3微生物の発見
1998年

歯周病菌の酵素アルギンギパインの阻害剤の創製

PP2B選択性セリン/スレオニンプロテインホスファターゼセ阻害剤の創製

ムスカリンレセプターM2サブタイプ阻害物質ヒンバシンの全合成

芳香族ニトリルの低圧還元法の開発

新規ピラゾール系殺虫剤の創製

DHA生合成系遺伝子群及び高温性EPA生産菌の取得
1997年

光学活性ベンゾイルアラニン誘導体の効率的合成法

冷却時に吸熱を伴い非可逆的な相転移を起こす含フッ素ジキラル化合物

イソフラボン類のアオコ(微細藻類)に対する増殖抑制活性

分泌・膜蛋白質をコードする62種類の完全長cDNAクローン
1996年

ポリシロキサン系経皮吸収促進剤の開発

プロテインホスファターゼ阻害剤RK−682,及びその類縁体の汎用合成法の確立

光学活性ヘミアセタール誘導体の合成法の開発

富山湾深海魚ニギスの腸内よりDHA産生菌を単離

骨粗鬆症モデルマウスに対するノルゾアンタミン,チアゾール誘導体の有効性の確認

有用な分泌・膜蛋白質をコードする完全長cDNA約100個を単離
1995年

制癌活性抗生物質FR−900482の全合成

制癌活性物質剤として期待されるキュラシンAの全合成

二元系触媒を用いた光学活性アミン類の合成方法の開発

3−イソクロマノン類の製造技術の確立

VCAM−1誘導抑制物質ハリクロリンの構造決定

抗体の予測立体構造に基づく抗原特異性の向上

抗菌性ペプチドの活性発現因子を模倣したインダン誘導体の合成
1994年

強力な殺菌活性をもつ1,2,4−トリアジン誘導体の合成

耐熱性及び難燃性に優れたシラニレンジアルキニレンポリマーの開発

高く安定な非線形光学効果を発現するポリエステルの創製

新規なアセチレン共重合用触媒の開発

癌転移抑制などに期待の持てるVCAM−1産生抑制物質の発見

カテプシンL阻害活性物質の合成と骨粗鬆症への応用

約500種に及ぶホモ・プロテイン完全長cDNAバンクの作成
1993年

制癌活性物質カルチノフィリン類縁体の合成

新規テトラヒドロフタラミド系畑用除草剤の開発

均一な分子量を与えるポリシランの合成法

殺菌作用を有する主鎖型ポリカチオンの開発

カルボン酸誘導体の選択的水素還元触媒の開発

骨溶解の原因酵素カテプシンL阻害剤カテスタチンの発見

DNAポリメラーゼαの特異的阻害物質PHYLPAの大量合成

親水性薬物に有効な高分子経皮吸収促進剤の開発
1992年

強い制癌活性を有する非天然型キノカルシンの創製

HMG−CoA還元酵素阻害剤の工業的製法の開発

次世代畑作用除草剤を目指すテトラヒドロフタルイミド系化合物の創製

次世代除草剤ヒダントサイジンの工業的合成法の開発

温度感応性薬物徐放材料を目指す脂肪族ポリエステルゲルの合成

γ−ブチロラクトンの工業的生産用還元触媒の開発

NGF生産促進作用を有するピロロキノリンキノン誘導体の発見

EPA合成酵素群遺伝子のクローニング

新規なヒト有用蛋白質cDNA約120種の特許出願
1991年

制癌活性物質キノカルシン関連化合物の合成

線虫卵ふ化活性物質グルシノエクレピンA類縁体の簡便合成法

抗菌剤キノロンカルボン酸のための鍵合成中間体の工業的製造法の開発

高自発分極及び高速応答を示す強誘電性液晶材料の開発

新規シリコーン系経皮吸収促進剤の開発

高機能を有するサーモライシンの創製
1990年

制癌活性物質ヂュオカルマイシンAの全合成法の確立

除草活性物質,オキサゾリジンジオン誘導体の工業的製造技術の確立

HMG−CoA還元酵素阻害剤の合成法の開発

強誘電性液晶を目的とする光学活性γ−ブチロラクトン誘導体の創製

高選択性μ−ヒドリド還元触媒の開発

DHA高含有眼窩脂肪の発見とその精製法の確立

アミノ酸配列から蛋白質の機能領域を予測する方法の開発
1989年

ペプチド様レニン阻害物質の工業的製造技術

植物生長調節剤アブシジン酸の効率的合成法の開発

アルキルハライド等に適用可能な新規カルボニル化反応の開発

新規求電子トリフルオロメチル化剤の開発

EPA−リン脂質の新しい脂質代謝作用の発見

ヒト由来未知有用蛋白質の探索を目的とした多機能クローニングベクターpKA1の創製
1988年

光学活性1β−メチルカルバペネム系抗生物質合成のための鍵中間体製造技術 

含フッ素ベンゾオキサジノン環を有する除草活性物質,オキサゾリジンジオン誘導体の開発

遷移金属錯体触媒を用いる含フッ素α,ωージカルボン酸誘導体製造技術

組換えDNAによる血栓溶解剤変異型プロウロキナーゼの開発

経皮吸収促進剤ポリカチオン型高分子化合物の開発
1987年

エイコサペンタエン酸(EPA)を産生する新しい海洋細菌の発見とEP生産法の開発

新規微生物酵素D−アミノ酸アミド加水分解酵素の発見とD−アミノ酸合成法の開発

抗腫瘍活性物質(+)−7−コン−O−メチルノガロール合成法の確立

除草活性を有するヒダントイン誘導体の新規合成法の開発
1986年

グラム陽・陰性両菌に高い抗菌活性を有するセファロスポリン系抗生物質の合成

光学活性カルバペネム合成の鍵中間体の製造技術

オキサゾリジンジオン誘導体殺草活性物質の合成

遷移金属錯体触媒を用いた含フッ素カルボン酸誘導体の簡便合成

組換えDNAによるリンホトキシン(LT),ヒト顆粒球−マクロファージコロニー刺激因子(GM−CSF)の生産技術
1985年

新フッ素化試剤N−フルオロピリジニウム系化合物の開発

1β−メチルカルバペネム系抗生物質鍵中間体の製造技術

トリフルオロメチル基置換高活性ピレスロイド殺虫剤の製造技術

高性能エタノール選択透過膜の開発

組換えDNAによるヒト組織プラスミノーゲンアクチベータ(t−PA)生産技術

合成ガスを原料とするエタノール合成用複合系触媒の開発
1984年

フェニルアラニンの実用的合成技術

L−フェニルアラニン脱水素酵素の単離

新トリフルオロメチル化試剤の開発

カルバペネム合成中間体の製造技術

組換えDNAによる非天然型プロウロキナーゼ生産技術
1983年

高耐久性陰イオン交換膜の開発

アントラサイクリン系抗生物質の新合成技術

プロスタグランジンI2類縁体の立体特異的かつ工業的な新合成技術

高感度連続窒素同位体測定装置の試作開発
1982年

光学活性α−芳香族アルカンカルボン酸類の新合成技術

オキソ法によるアミノ酸の新合成技術

ヒドロキシ芳香族化合物の新合成技術
1981年

含フッ素オレフィンの官能基化による有用基幹物質の選択的製造技術

鳥類肉腫ビールス(ASV)の産出する発癌ペプチドの合成

高感度トリチウムモニター,連続測定ホルムアルデヒド計の試作開発
1980年

新規ペルフルオロアルキル化試剤の合成技術

α−芳香族アルカンカルボン酸類の新合成技術
1979年

CO,H2からのエタノール合成用触媒の開発
1978年

抗炎症鎮痛剤ジクロフェナックの新合成法

ADCIの工業的合成法
1977年

DV型菊酸関連技術

天然型プロスタグランジンFの合成法
1976年

酵素を用いるペプチドの合成法

非天然型プロスタグランジンの合成法

メチルジャスモネートの合成法

3H,14Cの精密測定法

アンモニア精密分析法

放射線廃棄物の処理方法
1975年

FAMSO関連技術
1974年

殺虫剤の主原料たるDV型菊酸の合成法
1973年

NO2濃縮技術
1972年

幼若ホルモンの新合成法

NO,NO2の精密測定法
1971年

FAMSO合成法
1970年

フェリクロームの全合成

オキサミドの工業的合成法

DAMN誘導体の合成技術
1969年

DAMN(ジアミノマレオニトリル)の工業的合成法

除草剤サターンの原料硫化カルボニルの製造技術
1968年

国際標準溶液の調製

ジシアンの工業的製造法

1967年

ESR,赤外,マイクロ波高感度分光器を用いるフリーラジカルの観測をなし得る基礎技術
1966年

ジシアンの合成法
1965年

鉛同位体の放射化学的測定

新手法による有機硫黄化合物の合成

青酸を原料とするジシアンの合成

フルーラジカルとその反応

静電気利用フィルターの研究

1963年

設立